クラスルーム App を使えば、iPad や Mac が講師の有能なアシスタントになります。iPad を使って授業内容にそって生徒を導き、生徒全員の進み具合を把握し、学習のペースを保つためのお手伝いをします。クラスルーム App なら、生徒全員のデバイスで同じ App を同時に開いたり、生徒のグループごとに異なる App を開いたりするのも簡単です。講師は教えることに、生徒は学ぶことに集中できます。
Mac 用クラスルーム 2.3 および iPad 用クラスルーム 3.3 の新機能
以前のバージョン
以前のバージョンの Mac 用クラスルームと iPad 用クラスルームの新機能について説明します。
Mac 用クラスルーム 2.2 の新機能
- 管理対象 Apple ID でデバイスにサインインして、Apple School Manager で設定されたクラスにアクセスできます。
- 教師が作成したクラスに生徒を招待するときに、クラスの詳細を AirPlay で Apple TV に投影できます。
- 生徒の画面のサイズをピンチして拡大縮小し、調整できます。
Mac 用クラスルーム 2.2 の使用条件については、こちらを参照してください。
Mac 用クラスルーム 2.1 の新機能
- 教師が、生徒のデバイスで表示中の App を非表示にして、iPad をホーム画面に、Mac コンピュータを Finder に戻すことができるようになりました。
- このアップデートでは、バグが修正され、パフォーマンスも向上しました。
Mac 用クラスルーム 2.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
Mac 用クラスルーム 2.0 の新機能
- macOS Mojave 10.14.4 以降を搭載した生徒の Mac コンピュータを管理できます。
- ClassKit 対応の App のディープリンクにナビゲートできます。
Mac 用クラスルーム 2.0 の使用条件については、こちらを参照してください。
Mac 用クラスルーム 1.0.1 の新機能
Mac 用クラスルーム 1.0 について
クラスルーム App を Mac でも使えるようになりました。iPad 版と同じ機能が盛り込まれています。
Mac 用クラスルーム 1.0 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 3.2 の新機能
- 管理対象 Apple ID でデバイスにサインインして、Apple School Manager で設定されたクラスにアクセスできます。
- 教師が作成したクラスに生徒を招待するときに、クラスの詳細を AirPlay で Apple TV に投影できます。
- 生徒の画面のサイズをピンチして拡大縮小し、調整できます。
iPad 用クラスルーム 3.2 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 3.1.1 の新機能
- このアップデートでは、安定性が向上し、バグが修正されています。
iPad 用クラスルーム 3.1.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 3.1 の新機能
- 教師が、生徒のデバイスで表示中の App を非表示にして、iPad をホーム画面に、Mac コンピュータを Finder に戻すことができるようになりました。
- ダークモードに対応しました。
- このアップデートでは、バグが修正され、パフォーマンスも向上しました。
iPad 用クラスルーム 3.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 3.0 の新機能
- macOS Mojave 10.14.4 以降を搭載した生徒の Mac コンピュータを管理できます。
- ClassKit 対応の App のディープリンクにナビゲートできます。
iPad 用クラスルーム 3.0 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 2.3.1 の新機能
- クラスセッションに生徒が参加する際の安定性が向上しました。
iPad 用クラスルーム 2.3.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 2.3 の新機能
- iOS 12 に対応しました。
iPad 用クラスルーム 2.3 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 2.2 の新機能
- 「ナビゲート」に、選択した App に生徒のデバイスをロックするオプションが用意されました。
- 監視対象の生徒のデバイスで、教師が作成したクラスから退出する場合は、教師の同意を必須とする iOS の制限が新たに追加されました。
iPad 用クラスルーム 2.2 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 2.1 の新機能
- 教師がクラスのセッションを終了する際、クラスの選択画面に戻る前に、生徒のアクティビティのタイムラインをまとめた新しい概要画面が表示されます。
- iOS 11 では、新しいドラッグ&ドロップ機能を使って、URL、書類、イメージなどを生徒やグループと個別に共有できるようになりました。
- 構成プロファイルに新たに 3 つの制限を設け、教師作成クラスの「クラスに参加」「App とデバイスのロック」「AirPlay および画面の閲覧」の設定を、管理者作成クラスの動作と一致するように設定、構成、適用できるようになりました。
iPad 用クラスルーム 2.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 2.0 の新機能
- クラスルーム内でクラスを作成して、近くにいる生徒に参加を依頼できます。
- AirDrop を使って書類やリンクを生徒用のデバイスに共有できます (クラスルームの共有拡張機能に代わる機能です)。
- 生徒も AirDrop を使って書類やリンクを教師と共有できます。
- 生徒用のデバイスでオーディオを消音にできます。
iPad 用クラスルーム 2.0 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 1.1.2 の新機能
- 場合によって、クラスルームで周辺の生徒のデバイスが検出されない問題を解決しました。
iPad 用クラスルーム 1.1.2 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 1.1.1 の新機能
- パスコードで保護された Apple TV のサポートが強化されました。
- Slide Over または Split View の使用中にグループを編集できます。
- 「App を開く」アクションダイアログでフィルタを使用し、App を名前別に表示できます。
iPad 用クラスルーム 1.1.1 の使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 1.1 の新機能
- 新しい共有拡張機能を使って、Safari やその他の App から共有シートを介してリンクを送信できます。
- iTunes U のコースを操作できます。
- 講師が作成したグループから生徒を追加および削除できます。
iPad 用クラスルーム 1.1 の機能と使用条件については、こちらを参照してください。
iPad 用クラスルーム 1.0 について
iPad 用クラスルーム 1.0 の機能と使用条件については、こちらを参照してください。
共有 iPad を生徒に割り当てる
- 構成が終わると、クラスルーム App は近くにある生徒用のデバイスに接続します。
- クラスルーム App は、共有 iPad をそれぞれそのデバイスを最後に使った生徒に賢く割り当てます。
- 生徒が使い終わったら、講師が簡単に生徒を共有 iPad からログアウトさせて、次の授業に向けて準備することができます。
生徒の作業を始めさせる/集中させる/作業を一時停止させる
- タップするだけで、任意の App や Web サイト、ブックを生徒のデバイス上で開くことができます。
- デバイスを 1 つの App にロックして、生徒に集中してもらえます。
- 画面をロックして、作業を一時停止したり、授業に集中してもらえます。
生徒が見ているものを画面表示で見る
- 生徒全員の画面の概要を一度に見ることができます。
- 1 人の生徒の画面だけを見ることもできます。
- 生徒の画面を見ているときは、そのことが生徒に通知されます。
生徒の作業成果を教室の Apple TV で共有する
- 生徒のすばらしい作業成果をクラスに披露できます。
- AirPlay を使えば、1 人の生徒の画面をワイヤレスで映し出すことができます。
- 生徒の画面を映し出しているときは、そのことが生徒に通知されます。
パスワードを忘れたら、教室の中で直接リセット
- IT 担当者に連絡しなくても、Managed Apple ID のパスワードをリセットできます。
グループを使って生徒のデバイスを編成する
- 生徒が使っている App に基づいて、生徒のグループが自動的に作成されます。
- 講師がグループを作成して、生徒をプロジェクトチームに分けることもできます。
- グループ全体、またはグループ内の個々の生徒に対してアクションを実行できます。
生徒のデバイスが 1 人 1 台の場合も共有 iPad の場合も最適
- アクションはすべてローカルネットワーク上でのみ実行されます。